店長のひとりごと!

先週の週末にはいろんな所で運動会が開催されていたようですが、コロナウイルスの影響でだいぶ様変わりしているようです。それでも過去2年間中止だったところもあり、生徒も保護者も開催できただけでも満足できたというところでしょうかね。以前は当日のろしが上がり、保護者は場所取りの為早くに学校へ駆けつけ、ビデオカメラのセット、シートの固定。お昼にはお弁当を広げみんなで会食、最後のリレーは親も子供も一緒に応援なんてもう昔の話ですよね。ちょっと残念な気がしますが、あくまで主役は生徒たちですので良い思い出ができれば良いと思います。

最近好調ですね!!

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「大変とは、「大きく変わる」と書く。大変なことは、できればご勘弁だけど、大変なことがあるから、人は磨かれ、会社も社会もよりよく変わっていける。この大変な時を、自らを高める磨き石と思い、めげることなく前へ前へ進んでいこう。」

どんな事にも意味がある。成功にも意味があり、失敗にも意味があり、大変な日々にも意味があります。その意味は、多くのケースで、それをくぐり抜けた後でわかるのではないでしょうか。大変な時には、なかなか大変な日々の意味や価値を実感することができません。大変なんだから、愚痴はもれるし文句も言いたくなります。それでも、人は前へ進んでいくことができます。時代は止まってくれません。愚痴をこぼしつつ文句を言いつつ大変な日々を、よりよい日々へと大きく変えるために、人は全力を尽くすしかないように思います。先に述べた運動会も内容を大きく変えるのは大変なことかもしれませんが、喜んでもらえる人がいると信じて向かっていく事が大切ですよね。大変な日々にも意味があるとポジティブに考え、その意味を実感する日に向けて、みんなで一歩一歩前進して行きましょう。

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