店長のひとりごと!

いよいよ2022年がスタートしました。昨年はオリンピック・パラリンピックが開催されコロナ禍でも数々の感動があり元気と勇気をもらえたように思います。今年はどんな一年になるのでしょうか?冬期オリンピック、サッカーワールドカップとスポーツ界ではビックイベントがあります。楽しみですね。当たり前が当たり前でなくなり、いろんな事にありがたさを感じた昨年。今年は新生活様式にもだいぶ慣れ不便なことに順応していく1年になるように思います。コロナウイスルの終息が見えない中、第6波も気になりますが明るい年になることを願っています。お正月は昨年よりは積雪量が少なかったとのことですが寒波に見舞われ除雪等で外出を控えた方も多いように思います。これからも交通事故や除雪中の事故には注意し家族がみんな笑顔で過ごすことが出来れば良いなと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を二つご紹介したいと思います。
一つは昨年も紹介したいい年にする8カ条。
「生きている有難みを忘れず、小さな事にも感謝し、自分に気持ちに素直になり、思い立ったらすぐ動く、苦しい時こそ楽しもうとし、出来るだけ笑顔で過ごし、まわりに優しく、一日一日を大切にすれば、素晴らしい年になる」
「自信より準備。自信を気にするより、準備しているかを気にしてみよう。準備をしっかりすれば、心は自然と落ちついてくるもの。自信の「ある」「ない」ではない。準備をちゃんとしているか否か。自信にとらわれることなく、準備をしっかりして、いい仕事を積み重ねていこう」

いい年にする8カ条。当たり前のことですがその当たり前を確実に実行することが一番難しいように思います。皆さんも今年一年いい年になりますよう願っています。そしてもう一つ自信はなくても大丈夫。もちろん、自信は、あったほうがいいのですが、無くても仕事はできる。第一線で活躍している人たちでも自信があるから仕事をしているのではないと思います。自信ではなくて、使命感につき動かされている。「もっと社会を良くしたい」「お客様や仕事仲間、友人の笑顔が見たい」「コロナ禍で苦しむ家族に幸せを届ける」こうした使命感は心のベクトルが自分の外に向いている。自信の「ある」「ない」にこだわるのは、心のベクトルが自分に向いていて、自分にとらわれている状態だと思います。自信がなくて落ちこんだら、仕事を通して、どんな価値を届けようとしているかを考えてみてはいかがでしょうか。心のベクトルを外向きにすることによりそれが「心の準備」となって、自信の「ある」「ない」にこだわらない心をつくるように思います。最高の準備は少しの自信になっていくようにも思います。きちんと準備をして、よりよい未来を作ることが出来ればと思います。

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