「鬼怒川＆日光東照宮」
大型連休を利用して、関東へ家族旅行へ行ってきました。
記念すべき令和初日。栃木県の鬼怒川温泉に宿泊し、日光東照宮へ参拝へ行ってきました。
到着して間もなく雨。この日は観光せず温泉を満喫することにしました。
部屋から鬼怒川を見下ろすことが出来るので、川下り（ライン下り）が見られるかも！？
と期待していたのですが・・・雨のため、どうやら川下りはお休みの模様。
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翌日はすっかり雨も上がり晴天となりました♪
チェックアウトを済ませて、早速日光へ向かいました。
予想はしていましたが、大型連休だけに多くの参拝客で大混雑！
なんとか臨時駐車場に車を停めることができましたが、
社寺に向かう道には既に行列ができていました。
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～日本を代表する世界遺産「日光の社寺」について～
中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、
そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
境内には国宝８棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
全国各地から集められた名工により、
建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
近年改修工事が行われ「見ざる言わざる聞かざる」の『三猿』も生まれ変わったようです。
歴史ある芸術的な彫刻が満載でしたが、とても色鮮やかで見応えがありました！
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また、２０７段の階段を上ったところに徳川家康が眠る場所（お墓）があるというので
体力に自信が無いながらもなんとか辿り着き、しっかりと手を合わせて来ることができました。
下の境内とは違う雰囲気の静けさがあり、まさしくパワースポットといった感じでした。
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実際に目で見て体験すると、感動も大きいですし強く印象にも残りますね。
今回の旅行はリフレッシュだけでなく、歴史の学びにもなった気がします。
