店長の独り言!

史上最大のゴールデンウィークそろそろ終わりですね!某保険会社のアンケートの結果では1位が「自宅でゆっくり」(74.7%) と圧倒的に多く、2位「国内旅行」(15.4%)、3位「帰省」(14.9%)となっていて、平成最後の日の過ごし方でも 1位 は「自宅でゆっくり」(76.1%)と圧倒的に多いようでした。しかしゴールデンウィークに使う平均予算は「47,249円」となっていて、今年のゴールデンウィークは、新天皇ご即位に伴う大型連休化を受けて、消費の押上げ効果が期待されていて、3割の人は予算を昨年から増やすと回答しているようです。そういった意味では消費動向は二極化の傾向のようです。私自身も家族が皆休みではないため、自宅でゆっくりのパターンです。初日に駅前の大型書店に行き以前紹介した「やる気にさせる高校野球監督の名言ベスト66」を買い求めゆっくりと読んでいます。

その中から紹介しますが「悔いが残るというのは、やらなければいけないことをやらないこと。アドバイスをするのをためらって、言わずに出た結果について言ってしまうのは評論家であってそれは監督ではない」「選手の気持ちを考え、理解し、教えるのではなく、気づかせてやる指導者」「本気だから、心から湧き出る言葉だからこそ、そこには言霊が宿る。面倒な作業を繰り返し、想いを訴え続ける。これが相手へ好きだと伝えるメッセージになる。そして相手がその愛を理解したとき信頼と絆が生まれ行動に変化が生まれる」「自分の限界は意外と自分の思っている以上のところにあるもの。だがそれは、全力で取り組み限界に挑んだものにしか分からない」などなどですが、まだまだ心に響く言葉がたくさんあります。実際に高校生を長い間指導しいろんな体験や勉強をしながら監督自身も変わっていき結果を残してきた監督の言葉ですから説得力があります。平成から令和に元号が変わりましたが野球に対する情熱、生徒に対する熱意は変わらず持ち続けて行くのでしょうね。そんな指導者に巡り会えた生徒も幸せなことだと思いました。これから高校野球は春季大会、全国高校野球選手権県予選と続きますが、監督も注目していきたいと思います。

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