先週の日曜日に運転免許証の更新に行ってきました。新しくできた免許センターに初めて行ってみたのですが、新しいと綺麗ですね。更新そのものも申請書の作成が自動化されている為時間の短縮が出来て視力検査、写真撮影とスムーズに流れ講習を受けることが出来ました。優良運転者の為30分の講習で道路交通法改正の部分と歩行者ファーストの説明を受けて帰宅しました。今年の3月からマイナンバーカードに運転免許証の情報を記録し、「マイナ免許証」として利用可能になりましたが、従来の免許証でそのまま更新する方がほとんどでした。12月にはマイナンバーカードの保有枚数が1億枚を突破し国民の8割を超える80.3%が保有という状況のようです。交付開始から約10年で大台を突破し、マイナ保険証への移行や利便性向上の取り組みにより普及が進みましたが、若年層での保有率はまだ低いようで、今後も利用シーン拡大が課題なように思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「失敗とは、成功に向けた途中停車駅で出会う厳しい教師のようなもの。現実の厳しさを教えてくれ、思慮深くなるように諭してくれる。傲慢にならないように、謙虚さを忘れないようにと、厳しい経験を通してわからせてくれる。小さな失敗が成功を近づける。失敗を恐れず、失敗に学ぼう。成功はいつでも失敗のその先にあるのだから。」
新しいことにチャレンジした時に、失敗は時に辛いことだけど、人は失敗をするから成功へ近づいていくとポジティブに捉えていく事が大切だと思います。失敗にめげない、失敗に負けない心を持つことも必要です。しっかり行動しているから失敗もあるわけで、何もしない人には失敗すらないのです。失敗に学び、教訓を引き出し次に活かせば、それは失敗というより「成功に向けたパズルのピース」の様なもので、そのピースを集めていけば求めた成功の絵ができあがるのではないでしょうか。だからこそ負けず、恐れず、向かっていく事が大切だと思います。なぜなら人は失敗するからこそ、大きく成長もするのだからです。失敗の経験を大切にしなければと感じました。

