
Windows10のマイクロソフトのサポート終了期限があと残り4ケ月ほどと迫ってきました。
インターネットに繋がってるWindows10搭載パソコンを使用してるユーザーは、Windows11への切り替えを促すメッセージが頻繁に表示されると思います。

Wndows10は2025年10月14をもってマイクロソフト社のサポートを終了します。
特にここ最近になって、Windows10のサポート終了のメッセージが頻繁に表示されるようになってきたため、Windows11へのアップグレード作業やWindows11搭載パソコンへの更新、データ移行作業などの相談が増えて来ております。

Office2016、2019も10月14日にマイクロソフト社のサポートが終了となります。
Windows10のサポート終了の期限までは4ヶ月程あるもののWindows11へのアッグレードやパソコン本体の更新作業については早めに行う事をお勧めします。
パソコンにインストールされているソフトのアップデートや周辺機器の設定など、OSを変更することにより対応が必要となるものが多数発生します。
作業にわりと時間がかかったりするので余裕をもって対応をする事をお勧めします。
また、手持ちのパソコンを自分でWindows11へアップグレードしようとして作業中にトラブルになり、システムが破損してパソコンが起動不能になってしまったというケースも結構多いようです。

Windowsシステム破損状態の画面
Windows11へのアップグレード作業については作業する前に大切なユーザーデータは必ずバックアップしておき、最悪起動不能な状況に陥る可能性があることを前提の上で作業を行って下さい。
Windows11へのアップグレード作業やWindows11搭載パソコンの買い替えについては当店サポートカウンターまでご相談下さい。