サポートから一言!

コム吉

平成最後の正月も明けて通常の生活に戻っている方も多いと思います。
今年は暖冬傾向にあると言われてますが結構冷え込む日も多いので体調管理には十分に注意して下さい。
さて、先日のYAHOOニュースにも掲載されておりましたが今年の春頃にWindows 10の次期大型アップデートが予定されていると言う内容が掲載されておりました。
今まで経緯からするとWindows 10の大型アップデート行うと問題なく動作していたパソコンがトラブルに陥るケースが増えて来るという図式が定番化しております。
今回予定されている大型アップデートは超軽量な仮想マシン「Windows Sandbox」と言う機能が目玉として追加されるとの事です。
この「Windows Sandbox」と呼ばれる仮想マシン機能は100MB程度の軽量のWindows仮想マシンが“素”の状態で立ち上がる点が特徴で、Sandboxアプリを終了すると環境そのものが抹消されてPC内には何も残らない。

Windows Sandbox

 

つまり起動しているWindows10の中に一時的に別なパソコンが起動して作業を終了すると環境ごと抹消されるという内容の物になります。

※詳しくは下記アドレスを参照して下さい。

301 Moved Permanently

結構大きな機能が追加されるため、パソコンにどんな影響が出るのかわからないという状況になります。

これによりパソコンが起動しなくなったり動作が不安定になったりするパソコントラブルが増える可能性があります。
このWindows 10大型アップデート、バージョン「19H1」はまだ具体的な配信日時は確定してませんが、もう1~2ヶ月ぐらいには配信されるのではないかと思います。
とりあえず大型アップデートが配信される前の今、不測の事態に備え重要なデータはバックアップして置くことをお勧めいたします。

データのバックアップ方法やバックアップ用の機器について不明な場合は当店サポートカウンターまでご相談下さい。

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