Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

先週の日曜日は大学3大駅伝の一つの全日本大学駅伝が開催されました。駒澤大学が大会新記録で3連覇を果たしましたが最近の駒澤大学は強いですよね。青山学院大学、東洋大学、東海大学、順天堂大学、早稲田大学など強豪校の実力がコロコロ変わっていきます。大会新記録で優勝ということは前年の記録を目標にして努力をしても優勝できないということです。練習量だけでなく内容も変えていかなければいけないということだと思います。科学的な根拠に基づいて練習メニューも作っていると思いますが、選手や指導者と一緒になってさらに現状を分析してメニューを作る人も優勝するためには欠かせない要因になってきていると思います。最近野球やサッカーでも分析班の人が注目されてきていますが、今後はビックデータを活用した分析力でいろんなスポーツが大きく変わる時代なのかもしれませんね。それでも最後は純粋に気持ちと気持ちの戦いを見たいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「得手と不得手は表裏一体。苦手なことに向き合うことで、得意なことが磨かれる。嫌なことに取り組むことで、いいことが起きてくる。苦手な仕事を引き受けて、自分の強みが明らかになる。不得手を通した自己成長がある。苦手なことにも取り組んで、自らをバランスよく成長させていこう。」

苦手を通しての自己成長があると思います。好きなものばかり食べていたら、栄養のバランスが偏りますよね。嫌いな食べ物だって栄養満点な事もあります。それと同じように苦手なこと嫌いな仕事にも何か自分のためになるものがあるように思います。仕事をしていれば好きなことばかりしていられないのは当然のことです。むしろ苦手なことに取り組むことで、好きなことがより好きになり得意なことがより得意になるのではないでしょうか。得手と不得手がハーモニーを奏でるところに大きな成長があるように思います。苦手なことにも意識を向けて、自己の力をバージョンアップさせていくことがもの凄く大切ですよね。3大駅伝の残っているもう一つがお正月の箱根駅伝になります。昨年も駒澤大学は優勝候補でしたが総合結果は3位と残念な結果でしたが、すでに今年は出雲駅伝でも優勝していますから、昨年の経験を踏まえ箱根でも優勝し3大駅伝制覇を達成して欲しいと思います。新年を迎えるのが楽しみですね。

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