昨年の９月１６日「菅義偉氏を第９９代首相に選出ということでついに秋田県出身の総理大臣が誕生しましたね。」と９月のブログで紹介していましたが残念ながら１年で退陣ということになりました。いろんな局面において誰もが正解という答えのない中で、ほとんどがコロナ対応に追われ本当に大変な１年だったように思います。おそらくまだまだやりたいことがあり、志半ばでという心境でしょうが国会議員は辞めるわけではないので国家の為、国民の為、県民の為にこれからも頑張って欲しいと思います。
今回もあるＦＢに載っていた言葉を一つご紹介します。
「気づける人が、人を勇気づける。人の調子に気づける人ほど、人を元気づける。人の悩みに気づける人ほど、人を力づける。チームの雰囲気に気づける人ほど、チームを活気づける。気づくことから生まれる力がある。気づくことに心を配り、人とチームに勇気をもたらそう。」
気づくことで、人は変わっていき、気づくことで、個人もチームも学校も会社も、といろんなところが変わっていくように思います。でも気づこうと考え意識してないと気づくことは無いのでは・・・。自分自身のことについてもわかっているようで、わかっていないことがあるように思います。それに気づくことができたら、ひとつ新しいことへと一歩前進する事ができる。それは個人もチームも一緒ですよね。だから他の人に対しても気がついたことは少し話し方を考え話してあげることが親切ではないかと思います。それにより全体に活気が生まれれば最高ですよね。小さな前進でも、日々、積み重ねていけば、大きな前進につながっていくと思います。小さな気づき、大きな前進。気づくことから生み出される力は、思った以上に大きなものだと思います。日々、小さな気づきを重ねて、そのパワーを蓄積しながら、人もチームも成長できるよう意識していきたいと思います。
