先日秋田県プレミアム宿泊券が当選していたこともあり田沢湖水沢温泉郷の某山荘に宿泊してきました。同時に秋田県民割りキャンペーンを利用し地域限定クーポンもついてくるためかなり割安で宿泊することが出来ました。当選したもののコロナ感染リスクもあるため部屋数が少なく感染対策もきちっと行われているところに決めて行ってきました。館内はリフォームした後ということでとても綺麗ですし、宿泊客自体も多くないためか声かけも行き届いていて楽しいひとときを過ごすことが出来ました。観光業界も厳しいようですし今後も少しでも協力できればと思っています。
今回もあるＦＢページに載っていた言葉を一つご紹介します。
「できる理由が未来を開く。どうすればできるかを考えよう。できない理由は、不思議なものでスラスラ出てくる。できない理由ばかり考えていると、結局、何もやらないことになる。できる理由を見つけて実行した者が、未来を変えている。「できる理由」あるところに幸運あり。できる理由で未来を変えていこう」
同じような内容で「圧倒的に多い負けを無駄にしないで教訓にできる人が他の人よりもちょっと勝てるんじゃないかな」これは騎手である武豊さんのちょっと前の言葉です。現在は通算4200勝もしていますが通算3500勝した当時の言葉で「3500勝したけれど、出走回数は1万7000回以上。勝率にしたら2割に満たない。負けた数のほうがはるかに多い。負けは負け。その圧倒的に多い負けをムダにしないで教訓にできる人が、他の人よりもちょっと勝てるんじゃないかな」いつも勝っているイメージの武豊さんでさえも８割は負けているこの事実。その負けを無駄にしなかったから今がある。できる理由、勝つ方法を考えたから4200勝があるのでしょうね。多くの負けや失敗をどう捉えるかによって大きく人生が変わるということだと思います。失敗や負けを良しとする文化がもっともっと根付いて欲しいと思いますし、成功や勝利の陰にあるものを見たり聞いたり読んだりしていきたいと思います。
