先週の土曜日は天気が良かったので角館・田沢湖へ行ってきました。コロナ感染者が増えている状況でしたので角館は車から降りることなく車窓からお花見という感じでした。今年は角館も例年より早いようで散り始めといった感じでしたが、観光バスは青森、岩手、宮城、東京など数台止まっていました。例年よりかなり少ないようですが、多少の賑わいはあったように思います。田沢湖周辺は非常に寂しいかぎり。遊覧船も陸に上がりボートを利用している人もいませんでした。観光地としてはさみしい感じでした。コロナウイルス感染を避ける為に外出を控えているという証でしょうね。観光に関連した人たちは本当に大変なようです。微力ながらも、先週ご紹介した県民割キャンペーンを利用して応援していきたいと改めて思いました。
今回もあるＦＢページに載っていた言葉を一つご紹介します。
「失敗がその人の運命を決めるのではない。失敗をどうとらえ、どう行動していくのかが、その人の運命を決める。生きているといろいろとある。いろいろとあるから、めげず、くさらず、あきらめず、雑草魂を忘れずに、よりよい運命を築いていこう。」
あるブログに、「一流の営業員になるためには、人として誠実であること、何事も前向きにプラス思考ができること、そして気づく力が強い・時間管理がうまい・事前準備を怠らない、という３つが大事だと書いていますが、中でも特に大事なのが「気づく力」だそうです。そしてやはり最後には、「ひたむきな努力」が一流の営業員とそうでない営業員を分ける」とブログにありました。ＦＢページの言葉と共通しているように思いました。失敗もポジティブに捉え諦めることなく挑み続け多くの失敗を成長の糧と捉え、ひたむきに努力することが大切なことと思います。観光業界の方々も今は大変な時期ですが、ただお客様を待つだけではなく何かに挑み一人でも多くのリピーター獲得に動いていって欲しいと思います。
