店長の独り言!

最近また県内でもコロナウイルス感染者が多く出ていますね。ちょっと心配になります。新型コロナウイルスの変異ウイルスも気になります。感染力が高く重症化しやすいようですし、クラスターも起きやすい様に思います。もうすぐゴールデンウィークを迎えますが、今年は観光関連業者は昨年に続き厳しい状況になりそうです。GO TO トラベルも現在は一時停止中ですし県外からのお客様は県外移動の自粛を求められている状況ですから望めないですよね。秋田県としては「大きな影響を受けている観光産業を、みんなで一緒に応援しましょう!」ということで秋田県プレミアム宿泊券を発行したり、今月からは秋田県民割キャンペーンがスタートしています。さらに県民割キャンペーンを利用した方には地域限定クーポンも付いてくるとのことです。5月末までの限定企画ですので利用してみてはいかがでしょうか。詳しくは下記のアドレスでご確認ください。
https://aki-wari.com/

当選したプレミアム宿泊券

今回もあるFBページに載っていた言葉を一つご紹介します。
「何がダメかではなく、どうすればよくなるか。緊張感の高まる世相がつづき、ついついダメなところに目がいく。確かに、ダメなところはあるかもしれないが、この状況を何とかよくしようと、みんな懸命に働いている。批判するより、お互いに感謝し敬意を表すことが、この状況を乗り越える力になる。」

今世界が誰も経験したことのない事態に陥りもがき苦しんでいます。コロナ感染の恐怖と闘いながら感染予防とワクチンの確保と接種。同時に経済の停滞からの立て直しという大きな課題を抱えています。批判をすることは簡単ですが自分に出来ることを見つけ共に闘っていくことが大切だと思います。

先週もご紹介した「補欠のミカタ レギュラーになれなかった甲子園監督の言葉」という本ですが、その中で「高校野球の監督の役割とは何なのか?同じ監督でも、野球とサッカーでは全然違う。野球は統率が必要な競技だと思っています。なぜ野球の監督だけが選手と同じユニフォームを着ているのかとよく考えるんです。どういう意味があるのか?と」確かに野球という競技は監督も同じユニフォームで試合に望みます。個人的には野球という競技は試合中にボールが止まっている間に監督が指示が出来るため監督を含めたチームで闘っているという意味合いが強いのかも知れませんし、意思統一もあるのかも知れません。比較的他の競技に比べフィールドに出る機会が多いのも野球の様な気がします。こんな当たり前のことに疑問を抱いたこともありませんでした。そんなことがたくさんあるのかも知れません。皆さんの周りにある当たり前のことについて、なぜ、どうしてと考えてみてはいかがでしょうか。

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