先週の日曜日に「お酒を楽しむ器展２０２１」というイベントが公報に載っていたので最終日でしたが秋田市新屋にあるガラス工房に行ってきました。
県内外で活躍するガラス作家と新屋ガラス工房所属作家の作品が多数展示販売してました。色鮮やかな作品や手に持った感覚が手にフィットしていてどれも素晴らしい作品でした。特に町おこしもかねて新屋の造り酒屋からいただいた酒粕をガラスに溶融させて作った薄いグレーの酒器は見事でしたよ。秋田市内にもこんな施設があるのを知りませんでしたしやはり行動し行ってみるものだと思いました。小さな行動の積み重ねも大切ですね。
今回もあるＦＢページに載っていた言葉を一つご紹介します。
「やっておいてよかった。あとで、そう静かにつぶやけることを、日々、淡々と積みかさねていこう。人は、わかっているもの。それをやったら、あとで喜びとなることを…。やっておいてよかった。ホントにやっておいてよかった。そうあとから喜べることを、静かに積みかさねていこう。」
先週より選抜高校野球が始まっています。立派な選手宣誓でした。その宣誓の中の言葉で、「感謝」ありがとうございます。これは出場校すべての選手、全国の高校球児の思いです。「感動」喜びを分かち合える仲間とともに甲子園で野球ができることに感動しています。「希望」失った過去を未来に求めて希望を語り、実現する世の中に。そして、この３月で東日本大震災から１０年となりました。日本、世界中に多くの協力や支援をいただき、仲間に支えられながら困難を乗り越え、１０年前、あの日見た光景から、想像できないほど希望の未来へ復興が進んでいます。これからの１０年、私たちが新しい日本の力になれるように歩み続けます。と力強い言葉でした。今回出場している選手たちは後悔のないように日々努力をし甲子園出場という結果を出し、まさしくやっておいて良かったと実感していることでしょう。努力をしても結果が伴わないことはたくさんありますが、努力をした事は消えることはありません。そんな努力の積み重ねが自信となり勇気に変わって喜びにつながっていけばいければ最高ですよね。２年ぶりの大会となりますが選手は思いっきり楽しんで欲しいと思います。
