店長の独り言!

県南地区、特に横手市の積雪が凄いですね。5日の午前4時に積雪が203センチとなり、地域気象観測システム(アメダス)による観測が始まった1979年以降で最大を更新。横手市は過去「四八豪雪」の74年に積雪259センチを記録しているようですが、こういう記録の更新はあまり嬉しくないような気がします。新聞に載っていましたが「秋田県南部の板金塗装業者が、殺到する車の修理依頼にフル稼働している。例年冬場はスリップ事故による修理依頼が大半を占めるが、今年は建物や樹木からの落雪で屋根やフロントガラスを破損する車が多い」という内容でした。関連したパーツ業者や保険屋さんなんかも忙しいでしょうね。秋田市内の50センチ弱の積雪で除雪に大変と思っていることから考えれば2m越はいかに大変かわかるような気がします。地元の方々の「雪はもうたくさん」という声、切実な声なんでしょうね。もうすぐ春は来ます。少しでも前向きに捉えて過ごして欲しいと思います。

もうすぐひな祭り!

今回もあるFBページに載っていた言葉を二つご紹介します。 
「人は後ろを向いたまま前には進めない。まずは向きを変えることから始める」

「未来は与えられるものではなく、創り出していくもの。よりよい未来の物語は、今、この瞬間に行われる、ひとりひとりのよりよい行動で創られていく。誰もが未来を創る主人公。ひとりひとりが主役だから、みんなが笑顔になれる未来の物語をつむぎだそう。」

一つ目は当たり前のことかも知れませんが心に残ります。後ろを向いたままだと立ち止まっているばかり。それでいいの?と心に投げかけたときの答えはほとんどの人はだめだと思う。ならば向きを変えることから始めて行く方向を定めると言うことになると思います。
二つ目は、ひとりの存在は、多くの人と関わっていく。ひとりの行動は、多くの人に影響を与えうる。だから、どんなに小さなことであっても、よりよい行動をとれば、それが連鎖していき、よりよい未来になる可能性がある。でも当然逆のケースもありますよね。負の連鎖って言うやつです。でも最初からマイナスに考えるのでは無くその可能性を信じて、誰にも評価されなくても、誰にも褒められなくても、日々、小さな善事を積み重ねていく。その先には明るい未来が待っているのではないでしょうか。一日一善というやつですよね。

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