先週末の暴風雪で県内の１４市町村で６万７千戸の停電が発生し寒さの中不安な夜を過ごした方も多かったようです。東北電力さんのおかげで翌日にはほぼ復旧したようでしたが、暴風が去った翌日には秋田市内は久しぶりの大雪。除雪に時間を費やした方も多かったと思います。横手地方は積雪が一時は１９３センチと秋田市内の４倍近くでしたから大変な毎日を過ごしていると思います。除雪に関連した事故も多く発生しています。除雪には細心の注意をして行い、だいぶ車道が狭くなっていますので接触事故やスリップ事故にも注意したいと思います。
今回もあるＦＢページに載っていた言葉を二つご紹介します。
「危機を突破するには、何をやりたいかではなく、何をやるべきか。したいことはではなく、嫌でもすべきことを優先し、日々、着実にこなしていくことで、危機は克服できる。すべきことを積み重ね、この危機を突破しよう」
「希望とは、与えられるものではなく、創りだしていくもの。未来は決まっていない。未来は今ここから、変えていくことができる。そこに大いなる希望がある。みんなの未来を想い、希望を創りだしていこう」
１１都府県に緊急事態宣言が発令されましたが今後どうなっていくのか不透明な状態ですよね。東京都の感染者が昨年の春には１００人を超えたと騒いでいたのに今では２千人超えの日もありなかなか減少にはならない状況ですし、県内も毎日のように感染者が出ています。この危機を突破するには、「何を優先し何をやるべき事なのか」前例がないことなので難しいと思いますが、早めに答えを出して着手していって欲しいと思います。「希望とは作り出していくもの」とあるように国として県として市として、豪雪やコロナと大変でしょうが希望が見えるように早めの対応をお願いしたいと思います。
