いよいよ２０２１年がスタートしました。前回も書きましたが昨年のこの時期の独り言では「今年はオリンピック・パラリンピックイヤー、開催まで２００日を切りましたなどと各メディアでも騒いでいますし相当盛り上がることでしょうね。７月２４日の開会式は本当に楽しみです」ということを書いていました。昨年はコロナ・コロナの一年間になるとは予想も出来ませんでしたし一年間で大きく世の中が変わってしまいました。当たり前が当たり前でなくなり、いろんな事にありがたさを感じた一年でもあったような気がします。コロナウイスルの終息が見えない中、今年も大変な一年になりそうですが明るい年になることを願っています。
今回もあるＦＢページに載っていた言葉を二つご紹介します。
いい年にする８カ条として
「生きている有難みを忘れず、小さな事にも感謝し、自分に気持ちに素直になり、思い立ったらすぐ動く、苦しい時こそ楽しもうとし、出来るだけ笑顔で過ごし、まわりに優しく、一日一日を大切にすれば、素晴らしい年になる」
もう一つは「転んだら立ち上がればいい。人生で転ぶことは、決して恥ずかしいことではない。転んだから見える風景があり、転んだからわかる痛みがある。その風景や痛みが、人生の豊かさだと、人は後で知る。転んだ時に、人は必ず何かをつかんで立ち上がっているものだ。転んだら立ち上がればいい。転んだ経験が人生を豊かにする」
いい年にする８カ条は何度も読み返し実行していきたいことです。当たり前のことですがその当たり前を確実に実行することが一番難しいように思います。皆さんもいい年になりますよう願っております。
またコロナウイルスも依然として終息する気配もなく、県内の感染者が増え身近にコロナの恐怖が忍び寄っているようにさえ思います。今回のコロナウイルスで影響を受けている業界の方々は、今回の経験で何かを得てバネとしてコロナに負けないで事業継続をして行って欲しいと思います。
