いよいよ今年も残り一ヶ月となりましたね。県北、県南へ出かけると田んぼで白鳥が羽を休めている姿をよく見かけるようになりました。冬がそこまで来ていると感じます。一市民としては昨年のように雪が少なければ除雪も楽ですし車の運転も多少余裕があり良いと思いますが、雪がなければ困る方々もいらっしゃいますから微妙なところです。残り一ヶ月です。今年は忘年会も少なさそうですので一年を振り返りやり残したことがないかなどゆっくりと考えたいと思います。
今回もあるＦＢページに載っていた言葉を二つご紹介します。
「努力は才能を凌駕する。たゆまぬ努力にまさる武器なし。日々の積み重ねが、いざという時にいきてくる。ここぞという時に、底力となって実りをもたらす。地道に続けた努力は、いつか花開く。そのことを信じて、ひとつひとつ、日々、ひとつひとつ丁寧に、できる努力を重ねていこう」
最高の人生を送る８カ条
「やり方はいくらでもあるから決めつけないこと。問題にぶつかったらシンプルに考えること。曖昧にしていることを今すぐ終わらせること。過去を変えようとせずに今を変えること。恥ずかしがらずにいつも感謝の気持ちを伝えること。ありのままの自分を見せること。今までの自分がやらなかったことに挑戦すること。まわりにどのように思われても一番大切な人と一緒に過ごすこと。いつでも人生は自分次第で最高になる」
そういえば今年の流行語大賞が発表になりましたよね。年間大賞には「３密」今年を象徴する言葉でしたね。トップテンには「愛の不時着」「あつ森」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン○○」「鬼滅の刃」「ＧｏＴｏキャンペーン」「ソロキャンプ」「フワちゃん」とよく聞いたな～という言葉が選ばれていました。コロナの影響か昨年の大賞「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」のようにわくわく感がないところがちょっと残念でした。来年はもっともっと明るい話題が多ければ良いですよね。最高の人生を送る８カ条にあるように先入観をあまり持たず、素直にそして謙虚に感謝の気持ちを忘れずに新しいことにチャレンジできるような１年にしたいと思いました。
