店長の独り言!

先日の3連休は皆さんどうなされていましたか。コロナウイルス感染防止をしながら1日くらいはと家族でお出かけになった方も多いのではなかったでしょうか。私は初めて落語の独演会に行ってきました。NHKではよく見かける立川志の輔さんの独演会。真打ちの落語を生で聞くのは初めてでしたが、プロの話術は素晴らしいものがありました。こういう人たちを芸人と言うんでしょうね。話を聞いていると自然に情景が浮かび、まるでテレビでも見ているかのようでした。コロナ感染を考慮し入場者を50%に制限していたこともありゆったりと落ち着いて聞くことも出来ました。休日を利用して行ったのですが関係者は当然仕事をしていました。休日だから当たり前のように休みということでは無く休めることに感謝が必要とも感じてきました。落語の会には是非また行ってみたいと思いました。

立川志の輔 独演会

今回もあるFBページに載っていた言葉を二つご紹介します。
「お互いの働きに感謝をしよう。やってもらって当たり前ではなく、やってもらってありがたいと感謝をすれば、明日も行きたい職場になる。感謝の言葉が少なくなれば、段々と寂しい職場になる。ありがとうの言葉は、職場の雰囲気を明るくする。感謝の言葉を忘れずに、日々、職場を明るく照らそう」

「新たに何かを始めることの中には、心が躍動するきっかけがたくさん詰まっています。何歳になってもこれまで知らなかった自分の姿を知り、それが感動に繋がるというのです。例えば、日常の中でいつもとちょっと違う道を散歩してみる、久しぶりに美術館に行ってみる、そういう小さいことでもたくさんの発見や感動を得られるはずだと考えておられました」

二つの言葉のように、休日に当たり前のように休めることに対しての感謝の気持ちを持ちましたし、初めての独演会に行くことによって心がわくわくし感動に繋がるのも体験し、一つの行動によっていろんな事を感じてきました。一歩踏み出すのに勇気がいる場合もありますが簡単なことでも新しいことをやってみると新しい発見がありとても新鮮な気持ちになると思います。失敗を恐れることなく、新しいことにチャレンジしてみることの大切さを感じました。

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