最近読んでいる本が広兼憲史著書「人生は後半戦が面白い」です。その中で作者が大学卒業後最初に勤務した松下電器の「遵奉すべき七精神」の事が書いてありました。朝礼で「遵奉すべき七精神」を唱和するようでしたが異様な光景で違和感があったようです。しかし、しばらく経つと不思議な事に納得するようになったとの事でした。その中の一つに、「利益は社会に貢献した報酬」企業の使命は良い製品を作ってお客様に喜んでも会えればその製品は世の中に広まってご褒美として利益が生まれる。最初からご褒美狙いでやるのではなく、社会貢献そしてみんなを幸せにする。それを目指してやればその結果として利益が生まれる。企業は利益の為に事業を行うのではなく社会貢献によって利益を得る。個人に当てはめると「給与は社会奉仕の報酬」。給与は生活していく上で働くことの目的の一つだが、もっと大事な目的を忘れてはならない。それは自分が勤めている会社、商品を通じて社会に尽くしていく事である。給料というものは仕事を通じて社会に貢献奉仕して行く事の報酬として与えられたものと考えられよう。とありました。お店としてはより良い商品を作る事は少ないかもしれませんが、お客様の困り事を全力でサポートするサービスがあります。そのサービスの質をこれからも上げていくように日夜努力をしていかなければいけないと改めて感じました。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「誰も見ていないようで、誰かが見てくれているものだ。例え誰も見ていなくても、天が見てくれている。努力が報われないこともある。結果が出ない時もある。何をやっても空回りで、虚しくなる時もある。けれど懸命に努力したことは、いつか何かの形で返ってくる。天に貯金するのだ。コツコツ続けた努力は、天への貯金となっていつか人をうるおす。努力に無駄なしだ。」
短い目で見れば報われない努力があると思いますが、長い目で見れば無駄な努力はないように思います。懸命に努力をしても必ずしも成果が出るわけではありません。努力の報われない日々が続くと、人は気力を失っていくかもしれません。その時思うことは、その時の努力が報われないというその苦悩が人を高みへと引き上げてくれるのではないかとポジティブに考えることが必要ではないでしょうか。そして苦悩したことのある人は人の苦悩を深く理解できるように思います。それは後々、素晴らしい力となって自分だけでなく他の人たちの心をも豊かにしていくのではないでしょうか。誰も見ていなくても天が見ています。そして何より自分が見ています。努力を続け力を尽くすことを大切にしていかなければと思いました。

