スターレイル、学マス、ウマ娘など…、手軽に無料で遊べるソーシャルゲームがたくさんあります。ソシャゲは「スマホとパソコンのどちらでプレイしても体感大きな差が無い」というゲームもありますが、ゲームによっては「最大FPSの違い、キャラクター・水・影などのグラフィック表現そのものが違う」ゲームも多くあります。中でも鳴潮はきれいなグラフィックが特徴の一つで、スマホ版とパソコン版ではグラフィック表現が大きく異なります。
先日実装された穂波市は、桜や藤の花が咲いていて、そこに水と光の表現が組み合わさったようなとてもきれいなマップとなっています。スマホ版では水や草や光など全体的に簡略化されFPSも60出れば良い方です。一方PC版ではそれぞれ細部まで描画され、最大120FPSで、画像ではわかりませんが水の揺らぎもしっかりと表現されています。バージョンごとに表現がよくなっているので次も楽しみです。
こんなグラフィック表現のゲームが無料で遊べるなんて、数年前はなかなか考えられませんでした。もうじきリリースされそうな無限大ANANTAやエンドフィールドもグラフィックが素晴らしいようなので早く遊んでみたいですね。
