県内はほとんど田植えも終わったようで、軽トラを見る機会がだいぶ少なくなったように思います。日中もですが朝夕もだいぶ過ごしやすくなり早朝の散歩も小鳥のさえずりを聞きながら、気持ちよく過ごすことが出来ます。最近は散歩する人も少なくなり近所の変化に気を配りながら散歩をするようにしています。そこで最近気がついたのはこの時期から住宅の外壁工事関連がスタートするようで足場作りを始めているところが多いように感じます。しかし現場掛け持ちのためなのか途中で止まったままの現場が多いように思います。ここにも人手不足の影響が出ているのかもしれません。2世代、3世代住宅ならまだしも高齢者のみの住宅であれば、年々単価も上がりメンテナンス費用もかなりの負担になるように思います。この部分をクリアすることが空き家対策につながるのかもしれませんね。嘆いてばかりでは前に進みませんので、何か楽しいことを見つけたり、新しいことに挑戦することで、明るく過ごせるようにしたいものです。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「自信はないけど、やってみる。自信なしでもやり続けていると、不思議とチャンスに恵まれる。自信ができてからやろうとすると、明日になるか一年後になるかわからないので、幸運の女神がしびれを切らす。自信がないのでできません、ではなくて、自信はないけどやってみます。自信のことは後で心配して、今そこにあるチャンスをつかみにいこう。」
いろんな事に自信があるという事はいいですよね。自信があればいいけれど、無いからといって、何かができないわけではありません。第一線で活躍している人たちだって、自信があるからやっているわけではないと思います。自信があるからやるのではなくて、困っている人を助けるとか、暮らしやすい社会をつくるとか、もっともっと成長したいとか、何か目的があって使命を感じながら、その仕事をやっているのではないでしょうか。自信は、「ある」か「無い」かと問うものではなくて、後からつくりあげていくものだと思います。自信は後からついてくるとよく言われますが、それは経験することでつくられるものだからだと思います。だから、自信があるかないかにこだわるのはやめて、今あるチャンスをつかむため、新しい事にチャレンジするために、その一歩を踏み出し行動することを大切にしなければと思いました。