Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

2024年12月12日、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表されました。応募総数22万1900票の中から最多得票となる1万2100票を集め、2024年の漢字は「金」に決まりました。「金」が選ばれたのは、2021年以来5回目のことです。「金」が選ばれた理由として、パリオリンピックやパラリンピックに出場したアスリートが数多くの金メダルを獲得したこと、大谷翔平選手が3回目のMVPを獲得するなど「金(キン)」に値する活躍をしたこと、さらに「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことなどが挙げられています。また、政治の裏金問題や金目当ての闇バイト強盗事件、止まらない物価高騰など、「金(カネ)」にまつわる負の側面も示しているということです。昨年のひとりごとで「オリンピックがあるので、日本選手の大活躍で2021年同様「金」になってほしい」と書いていましたが、その通りとなり、少し驚いています。今年は大きな災害が多かった年でしたので、来年は明るい話題が多い年となり「喜」という漢字一字が選ばれてほしいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「人生、道に迷ったら、得するか損するかではなく、どちらの生き方が、美しいか醜いかで考えてみる。人生、道に迷ったら、楽できるかできないかではなく、どちらの生き方が、後悔は少ないか大きいかで、判断してみる。人生、道に迷ったら、成功するかしないかではなく、どちらの生き方が、より自分を成長させてくれるか否かで、決断してみる。」

人生は選択の連続だと思いますし、年齢を重ねれば重ねるほど決断を迫られることが多くなるように感じます。毎日が決断の日々だという方も多いのではないでしょうか。未来がわかればいいのですが、それは神のみぞ知ることです。だから迷いが生まれるのだと思います。だからこそ、迷った時の判断基準を持つことが大切なのではないでしょうか。迷った時には人に聞いてもよいと思います。人生の先輩たちや経験豊富な方々に教えを請うのもよいことだと思います。最後は直感で「えいやっ」と決めるのも一つの手ではないでしょうか。
時間は有限です。迷う時間をできるだけ少なくして、行動する時間を多くし、もし望む結果でなかったとしても再度チャレンジする時間に費やす方がいいように思います。ポイントは、迷った時の判断基準を明確に持ち、大切にすることだと思いました。

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