Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

今週に入り寒い日が続き、年の瀬もいよいよ近づいてきました。皆さんはどんな一年だったでしょうか。個人的には、1年を通して一日の始まりに朝のニュースで大谷選手のホームランの映像を見て元気をもらうことが多かったように思います。にわかにメジャーリーグのファンとなった年だったかもしれません。さらに、パリ五輪の女子マラソンでは、大仙市出身の鈴木優花選手が2時間24分2秒の自己ベストで6位入賞を果たしました。県勢の五輪マラソン入賞は男女を通じて初めての偉業です。残念ながらメダリストとはならなかったためか、報道される機会は少なかったように思いますが、最後まで諦めず、レース終盤までトップに食らいつき直向きに走る姿は感動的でした。まだ25歳ですから、次のオリンピックも目指して欲しいと思います。やはり興味のあるスポーツのことが印象に残っていますが、来年は違うジャンルにも興味を持てればなと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「柳に雪折れなし。しなやかものは、一見、弱々しく見えるけれど、堅強なものよりむしろ強かったりする。辛く苦しい時ほど、心をしなやかに。決めつけることをせず、いろいろな可能性があることを、しっかりと受け入れる。柳に雪折れなし。弱さのなかに強さがある。」

しなやかさが、強さの「源」と感じることがあります。たとえば、道端に咲く小さな草花が台風一過の青空のもとで、雨露を光らせ何事もなかったかのように花を咲かせている時などに感じます。人は時に弱くなり、悩み迷い、あれこれ考えて自分がわからなくなることがあります。それもポジティブに捉え、「心のしなやかさ」と考えることで前向きに捉えることができます。答えを出せず、ひとつに決めることができずに、迷い悩む時こそ、人の心は「しなやかさ」という強さを発揮しているのではないでしょうか。迷ってもいいですし、焦ることはないと思います。弱さの中にも強さがあると考え、心のしなやかさを大切にしなければと思いました。もうすぐ終わろうとしている2024年。ワクワクするようなことを思い浮かべて今年を締めくくり、新たな年の飛躍に向けて残りの日々を過ごしていきたいと思います。

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