店長のひとりごと!

先週の土曜日、秋田市新屋にあるガラス工房に行ってきました。当日はガラス工房所属作家作品展が実施されていて、色鮮やかな作品が多くゆっくりと見ていると心が洗われる感じでした。どういう技法で鮮やかな色を出しているのか不思議ですが作者によっても色の出し方が多少違うように思います。機会があったらじっくりと作品を仕上げるところを見てみたいと思いました。施設内にはショップもあり手のひらサイズのかわいいお雛様も多数展示されていて見ているとほっこりとした気持ちになります。心を和ませたい時にはガラス細工を見るのも良いように思いました。来月の8日からはお酒を楽しむ器展が開催されるようです。お好みにあった酒器を購入しゆっくりと日本酒を楽しむのも良いかもしれませんね。皆さんも時間を見つけて行ってみてはどうでしょうか。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「口は元気のもと。口は幸運のもと。口は災いのもと、というけれど、よい言葉であれば、人を勇気づけ元気にするし、自分を幸運に導くもとになる。チームを活気づけ、メンバーの力を引き出すもとになる。言葉は言霊なり。元気の出る言葉を発して、自分の持ち場を活気づけよう。」

人は言葉を交わして人との関係を作っていくのではないでしょうか。その言葉によって人との関係が定まっていくと考えれば、どんな言葉を人にかけるか悩む時があるかもしれません。傷つける言葉であれば傷つけ合う関係になったり、励ます言葉であれば励まし合う関係になったり、エールを送ればエールを送り合う関係になる可能性が高いように思います。ピリピリした世相だからこそ口から幸せのもとを発して、人を幸せにする言葉を大切にしていかなければいけないのではないでしょうか。だだ単純に言葉を交わすだけでなく、口は幸せのもとと考え会話を弾ませる事が出来れば良いですよね。しかし会話を弾ませるためには相手を知る事も必要です。そして知るためには聞き抜く力も必要ではないでしょうか。良いお手本としては「鶴瓶の家族に乾杯」をたまに見ますが聞き抜く力は凄いですよね。聞きながら幸せになる言葉を常に発しているようにも思います。簡単な事ではありませんが言葉選びをしながら毎日を過ごしていきたいと思います。

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