先週の日曜日に行われたサッカーUー17（17歳以下）日本代表がU－17アジア杯の決勝で韓国を破り、大会史上初の連覇を飾りました。昨年のＡ代表はワールドカップでの活躍も凄かったですし次回大会へ向けての親善試合も調子がいいようでオリンピックも見据えた次世代も順調に育ってきているようですよね。長期的に裾野を広げ若手を育成し将来ワールドカップでの優勝も夢ではなくなってきているのかもしれません。11月にインドネシアで行われるUー17ワールドカップ（W杯）で次は世界一を目指す事になると思いますがベストをつくし将来のための経験をたくさん積んで欲しいと思います。ここ最近はサッカー、野球と国際大会での活躍が凄いですが、これから開催される世界大会でも他の競技も同様元気や勇気をもらえるような試合を見ることが出来ればと思います。
今回もあるＦＢに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「うまくいった時はお陰さま。うまくいかなった時には鏡を見る。仕事がうまいく時には、必ず誰かの支えがあるもの。だから、支えてくれた人に素直に感謝。うまくいかなかった時には、人のせいにせず、鏡を見て自らの行いをふりかえる。そのふりかえりが次のチャンスを生む。お陰様の気持ちとふりかえりを忘れず、人々が喜ぶいい仕事をしよう。」
誰かのお陰で仕事が前に進む。誰かのお陰で仕事がうまくいく。独りでやっているつもりでも、必ず誰かの支えがあるものだと思います。支えがあるから立てているのではないでしょうか。だから「支えてくれている人」への感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。うまくいっている時ほど、「自分の力」とは思わずに、「お陰さま」と感謝することで、支えが強くなっていくと思います。トップアスリートの人たちや大会優勝インタビューなどの時に「支えてくださったすべての人に感謝したい」というコメントをよく聞きます。感謝の気持ちを大切にしている人の周りには多くの人が集い更に成長させてもらえるのではないでしょうか。お陰さまの気持ちを忘れず、大切にしていきたいと思いました。
