先週末は秋田市内のいろんな小学校で運動会が開催されたようです。晴天に恵まれよかったと思います。運動会の実施方法がコロナ以降だいぶ変わってきているようです。感染拡大防止のための中止から始まり、現在は実施できているようですが極力分散型となり全体が集まってというのはまだ厳しい様です。子供たちにとっては思い出作りの場でしょうから残念ですよね。また一つ当たり前が変わっていくのはチョットかわいそうな気もしますが、以前は中止と言うことを考えれば分散型とはいえ開催するためにいろいろと考えて頂いた学校関係者の皆さんには感謝ですよね。早くみんなで大きな声を出し応援し合えるような運動会が開催されればと思います。
今回もあるＦＢに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「「正解がある」と考えず、「正解にする」と考えてみる。他人の意見にふりまわされて、迷いが深まった時には、そう覚悟を定めてみる。正解を選びとることに神経を使うのではなく、その決断を「正解にする」行動にエネルギーを使う。未来は変えることができる。自分で決めたら、その決断を正解にしていこう。」
人生は選択の連続です。決めて、決めて、また決めて、そうして人生がつくられていくと思います。自分のした決断が、正解か不正解かは後になってわかることです。行動してからわかることです。「不正解だったかな？」と嘆くことも粘り強く取り組んでみると「やっぱり正解だった！」と、評価がひっくりかえることはよくあることだと思います。未来は決まっていません。正解は自分の力で、行動で変えられるものです。決めたら後はやるだけです。前に述べた小学校の運動会でも開催にあたりいろんな問題があったと思います。その課題を克服する代案を考え開催に至ったのではないでしょうか。開催を決めた後は実施するのみ。そして喜んでもらえると信じ一生懸命行動するのみと思います。「正解にする」ための行動を大切にしなければと思いました。
