店長のひとりごと!

早いもので3月11日であの東日本大震災からもう11年になりました。直接的に大きな被害を受けなかった私はあの日の事をどんどん忘れそうになります。日本海中部地震の方が38年もたっているのにあの日のことは鮮明に覚えています。大きな被害を受けた福島・宮城・岩手・青森の皆さんは一生忘れることが出来ない事でしょうね。当時小学校6年生だったお子さんも今ではほとんどの方が社会人。古里は当時に戻ることは厳しいようですが地元の復興・復旧のお手伝いをしたい、伝えていきたいと思っている方が多いようです。最近テレビでいろんな特集をしてますが、復興したいとあらゆる努力をしているようですが、コロナウイルスの影響もありさらに厳しい状況にある方々も多いようです。復興にはまだまだ時間がかかるようですが、できる限りの支援はしていきたいと思います。

早く綺麗な海が見たい!!

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「問題という門をくぐり抜け、人はよくなっていく。人はよりよく変化していく。だから、問題が起きた時には、「これでもっとよくなる」「これでもっと成長できる」と考えて、一歩一歩前へ進んでいく。辛く苦しいこともあるけれど、明けない夜はない。問題としっかり向きあい、次のステージへと飛躍しよう」

問題を解決していくことにより、人はよりよく成長していくように思います。神様からお題を出されて、そのお題に答えていくことで人生が整っていく。お題を無視したり避けることにより、どんどん問題が難しくなったり大きくなるように思います。手に負えなくなってきたら、そばにいる人からアドバイスをもらい「それ直したほうがいいよ」と言われたら、素直に耳を傾け、早め早めに改める努力をする事が大切なのではないでしょうか。そうすることで、人は、自己成長をとげていきます。問題は神様からのメッセージと捉え、問題に取り組むことで、人は磨かれ、人間性を高めていくと思います。生きていると、問題や課題がたくさんありいろいろと大変な事が多いかもしれません。大変だけど、その大変なこととちゃんと向き合い、解決のために挑んでいくからこそ自分自身の成長があるように思います。問題と向きあうことを大切にしなければいけませんよね。震災後の復興・復旧に努力されている方々もいろんな問題を抱えているかもしれませんが、前を向きながら一つ一つ克服していって欲しいと思います。

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