サポートからひと言!

2月に入り、明日2/4は立春となります。
暦の上では春という事なのですが秋田は非常に強い寒気の影響で連日気温の低い日が続いております。
日中でも気温が氷点下という日もありますので体調管理には十分に注意して下さい。

立春

さて、今年2022年はマイクロソフト製のソフトウェアでサポート終了をむかえるソウフトウェア製品が多数発生する年となります。

主な物を下記に列挙しますと…

.Visual Studio LightSwitch 2011
.Windows 7, Extended Security Update Year 2
.Windows Server 2008, Extended Security Update Year 2
.Windows Server 2008 R2, Extended Security Update Year 2
.NET Framework 4.5.2
.NET Framework 4.6
.NET Framework 4.6.1
.Internet Explorer(IE)
.Windows Server 2016
.SQL Server 2017

ここにご紹介したのは2022年サポート終了する製品の一部ですがまだ他にサポート終了をむかえるマイロソフト製品が多数ありますので詳しくは下記アドレスを参照して下さい。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1380726.html
マイクロソフト製品のサポート終了ソフト

今年サポート終了をむかえるマイクロソフト製品の中でもInternet Explorer(IE)が完全終了になるという事が結構影響が出ているようです。
Internet Explorer(IE)はWindows7など既にサポート終了になっているOSに搭載してるものはOSのサポート終了と同時にサポート終了となっていました。
Windows8.1やWindows10に搭載しているInternet Explorer(IE)はOSのサポートが終了するまで使用可能となっておりましたが数々のセキュリティー問題やWeb上のコンテンツの対応についていけないなどの問題で2022年の6月をもって完全終了となります。

IEマイクロソフトサポート完全終了

Internet Explorer(IE)のサポート終了については下記アドレスを参照して下さい。

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1503/11/news134.html

Windows10などに搭載しているInternet Explorer(IE)は今後WindowsアップデートにてOSの更新作業行う過程で自動的に削除されるとの事です。
現在、使い慣れているからという事でInternet Explorer(IE)を使い続けているという場合は早めにMicrosoft EdgeやChromeといった別のブラウザーへ変更するようにして下さい。

google chromeロゴ
Edgeロゴ

また、業務系ソフトのからみなどでInternet Explorer(IE)を使用して作業を行っている場合は早めに他のブラウザーで代替えできる対応策を講じるなど、業務系ソフトの対応を早めに行うようにして下さい。

Microsoft EdgeやChromeなどへのブラウザーの切り替え方法やトラブル対応については当店サポートカウンターまでご相談下さい。

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