最近は水田が広がる景色にふと目を凝らすとたくさんの冬の使者「白鳥」が羽を休めている姿をよく目にしますよね。白鳥たちは越冬のためにどこまで南下するのでしょうかね。そして今年の冬は積雪がどのくらい積もるのでしょうか。北海道では例年よりは初雪が遅いとか。適度の積雪量で、できれば暖冬を期待したいものです。今回も恒例の初売りイベントをいろいろと企画していますがせめて初売りの時は好天を期待したいと思います。
今回もあるＦＢに載っていた言葉を一つご紹介します。
「誰もが自分の考える以上の力をもつ。火事場の馬鹿力は、日常でも発揮されることがある。その時、人は自分のことを忘れ、無我夢中になっている。誰かのために何かのために最善を尽くしている時、人間の思わぬ力が目覚めてくる。自己の内に眠る豊かさを信じて、誰かのために何かのために、ベストを尽くそう。」
誰かのため、何かのためにベストを尽くすことが、自分のためになっていると思います。それは、ベストを尽くすことで人は知らないうちに成長しているのではないでしょうか。人間はできれば楽をしたいもの。ベストを尽くすことは、時にいばらの道でもある場合が多いように思います。楽なことばかりではなく、辛く苦しいことも多い。だからもういいかなとあきらめたくもなる。でも、その辛さ苦しさは、自己成長という「恵み」となって、人をどこまでも潤してくれるのではないでしょうか。辛く苦しい時ほど、「ただ、辛いだけだけじゃない。今、成長できている」と、自分を鼓舞して顔をあげる。人は無限の可能性を秘めているし、自分で思っている以上にいろんな能力があるようにも思います。自分の秘めたる能力、無限の可能性を信じて、誰かのため、何かのために常にベストを尽くせるように毎日を過ごしていければ良いと思います。
